
駅一覧
中央・総武線各駅停車の列車はすべて、各駅に停車します。【乗換】はその駅で乗り換えられる鉄道路線、【直通】はその駅から行われている中央・総武線各駅停車の直通運転、左側の数字は「千葉駅」からの距離です。
- 0.0km千葉(ちば)
【乗換】総武線快速/内房線/外房線/成田線/京成千葉線/千葉モノレール
- 1.4km西千葉(にしちば)
- 3.3km稲毛(いなげ)
【乗換】総武線快速
- 6.0km新検見川(しんけみがわ)
- 7.6km幕張(まくはり)
- 9.6km幕張本郷(まくはりほんごう)
【乗換】京成千葉線
- 12.5km津田沼(つだぬま)
【乗換】総武線快速/京成松戸線(旧新京成線)
- 14.2km東船橋(ひがしふなばし)
- 16.0km船橋(ふなばし)
【乗換】総武線快速/京成本線/東武アーバンパークライン(野田線)
- 18.6km
- 20.2km下総中山(しもうさなかやま)
- 21.8km本八幡(もとやわた)
【乗換】都営新宿線
- 23.8km市川(いちかわ)
【乗換】総武線快速
- 26.4km小岩(こいわ)
- 29.2km新小岩(しんこいわ)
【乗換】総武線快速
- 31.0km平井(ひらい)
- 32.9km亀戸(かめいど)
【乗換】東武亀戸線
- 34.4km錦糸町(きんしちょう)
【乗換】総武線快速/東京メトロ半蔵門線
- 35.9km両国(りょうごく)
【乗換】都営大江戸線
- 36.7km浅草橋(あさくさばし)
- 37.8km
- 38.7km御茶ノ水(おちゃのみず)
【乗換】中央線/東京メトロ丸ノ内線/東京メトロ千代田線
- 39.5km水道橋(すいどうばし)
【乗換】都営三田線
- 40.4km飯田橋(いいだばし)
【乗換】東京メトロ東西線/東京メトロ有楽町線/東京メトロ南北線/都営大江戸線
- 41.9km市ケ谷(いちがや)
【乗換】東京メトロ有楽町線/東京メトロ南北線/都営新宿線
- 42.7km四ツ谷(よつや)
【乗換】中央線/東京メトロ丸ノ内線/東京メトロ南北線
- 44.0km信濃町(しなのまち)
- 44.7km千駄ケ谷(せんだがや)
- 45.7km代々木(よよぎ)
【乗換】山手線/都営大江戸線
- 46.4km
- 47.8km大久保(おおくぼ)
- 48.9km東中野(ひがしなかの)
【乗換】都営大江戸線
- 50.8km中野(なかの)
【乗換】中央線/東京メトロ東西線
【直通】中央・総武線各駅停車の三鷹駅方面と、東京メトロ東西線の九段下、大手町、門前仲町駅方面で直通運転を実施
- 52.2km高円寺(こうえんじ)
【乗換】中央線(平日のみ)
- 53.4km阿佐ケ谷(あさがや)
【乗換】中央線(平日のみ)
- 54.8km荻窪(おぎくぼ)
【乗換】中央線/東京メトロ丸ノ内線
- 56.7km西荻窪(にしおぎくぼ)
【乗換】中央線(平日のみ)
- 58.6km吉祥寺(きちじょうじ)
【乗換】中央線/京王井の頭線
- 60.2km三鷹(みたか)
【乗換】中央線

路線について
- Q「中央・総武線各駅停車」どこからどこまで?
- A
千葉駅(千葉市中央区)と三鷹駅(東京都三鷹市)のあいだを、御茶ノ水駅(東京都千代田区・文京区)経由で結ぶ60.2kmが「中央・総武線各駅停車」です。
細かくいうと、千葉~御茶ノ水間が「総武線」で、御茶ノ水~三鷹間が「中央線」なので、千葉~三鷹間を走る列車は「中央・総武線」。
そして、千葉~錦糸町間では総武線快速が、御茶ノ水~三鷹間では中央線快速が併走しているため、各駅に停車するこちらは「中央・総武線各駅停車」と呼ばれます。
- Q「総武線」と「中央線」の違い・関係は?
- A
中央・総武線の電車(黄色いライン)は「各駅停車」で、中央線の電車(オレンジ色のライン)は「快速」と考えればOKです。
黄色の中央・総武線には、通過駅がありません。オレンジ色の中央線は、四ツ谷、新宿、中野といった主要駅にのみ停車します。
- Q「総武線」と「総武線快速」の違い・関係は?
- A
黄色いラインの電車を使う「総武線(中央・総武線各駅停車)」は、各駅に停車する、西船橋駅から東京メトロ東西線に直通する列車がある、錦糸町駅から秋葉原、御茶ノ水、新宿駅方面に行く、などが特徴です。
青いラインの電車を使う「総武線快速」は、文字通り「総武線」の「快速」。停車駅が少なく、所要時間が短いです。
このほか「総武線快速」には、千葉駅から成田空港、上総一ノ宮、君津駅などへ直通する列車がある、錦糸町駅から東京駅方面へ行き、横須賀線の逗子、横須賀、久里浜駅へ直通する列車がある、グリーン車がある、トイレがある、といった「総武線(中央・総武線各駅停車)」との違いがあります。
- Q中央・総武線各駅停車「上り」「下り」どっちがどっち?
- A
原則として、日本の鉄道は東京駅方面に向かう列車が「上り」、逆が「下り」です。
しかし中央・総武線各駅停車は、東京都心を東西に横断するため、この表現ができません。
途中で「上り」から「下り」に変わってしまうのも、ややこしいです。
そのため中央・総武線各駅停車では、三鷹駅方面に向かう列車を「西行(にしゆき)」、千葉駅方面に向かう列車を「東行(ひがしゆき)」と表現します。
- Q中央・総武線各駅停車沿線の住みやすさは?
- A

駅について
- Qホームドアの設置予定は?
- A
中央・総武線各駅停車では今後、2031年度末ごろまでに、千葉~三鷹間の全駅でホームドアを整備する計画があります。
- Q中央・総武線各駅停車で「みどりの窓口」がある駅は?
- A
「みどりの窓口」がある中央・総武線各駅停車の駅は、千葉、津田沼、船橋、市川、新小岩、錦糸町、秋葉原、御茶ノ水、飯田橋、新宿、中野、吉祥寺、三鷹です(2025年1月現在)。
営業時間は駅ごとに異なり、JR東日本のホームページで調べることができます。
近年は駅窓口の縮小が続いていて、変化が起きやすいため、ご注意ください。
- Q中央・総武線各駅停車で乗降客数が多い駅は?
- A
中央・総武線各駅停車の各駅は乗降客数が多く、JR東日本の「乗降客数ベスト100」に、39駅中の27駅がランクインしています。
各駅の2023年度における1日平均の乗降客数、JR東日本各駅での順位(末尾の数字)は次の通り。頭の数字は、中央・総武線各駅停車線内での順位です。
- 新宿(65万602人/1位)
- 秋葉原(21万1998人/9位)
- 中野(12万6079人/17位)
- 西船橋(12万5955人/18位)
- 船橋(12万5534人/19位)
- 吉祥寺(12万5127人/21位)
- 千葉(10万525人/29位)
- 錦糸町(9万3915人/34位)
- 津田沼(8万7820人/43位)
- 御茶ノ水(8万5957人/44位)
- 四ツ谷(8万5926人/45位)
- 三鷹(8万3766人/47位)
- 荻窪(8万2人/48位)
- 新小岩(7万736人/55位)
- 水道橋(6万8577人/59位)
- 飯田橋(6万6019人/61位)
- 小岩(5万8306人/68位)
- 市川(5万4891人/75位)
- 代々木(5万4704人/76位)
- 本八幡(5万3952人/77位)
- 亀戸(5万2857人/81位)
- 市ケ谷(4万9474人/88位)
- 浅草橋(4万8054人/90位)
- 高円寺(4万6069人/96位)
- 稲毛(4万5164人/97位)
- 西荻窪(4万1629人/99位)
- 阿佐ケ谷(4万321人/100位)
- 東中野(3万5805人)
- 両国(3万4415人)
- 平井(2万9973人)
- 大久保(2万4311人)
- 幕張本郷(2万5780人)
- 下総中山(2万1724人)
- 信濃町(2万1327人)
- 新検見川(2万422人)
- 西千葉(2万65人)
- 東船橋(1万9585人)
- 千駄ケ谷(1万6567人)
- 幕張(1万4778人)