JR甲府駅近「丸政」のテイクアウト「山賊揚げ」と特急「あずさ」

「丸政」もテイクアウトできるか?

巨大な唐揚げで有名な常磐線我孫子駅の駅そば店「弥生軒」では、唐揚げのテイクアウトも可能。白い紙袋に入れて出してくれる。

JR我孫子駅「弥生軒」の「唐揚」 テイクアウトでカリッといただく
巨大さで知られる我孫子駅「弥生軒」の唐揚 JR我孫子駅1・2番線ホームにある「弥生軒」へ行く。正月三が日の13時台、行列はないが、カウンターが空くのを少々待つ程度の混雑。 トッピングされる「唐揚」の大きさで知られる立食いそば店だが、今回はその「唐揚」単品(税込...

駅弁で知られる、中央本線小淵沢駅の丸政。その駅そば店で用意されている「山賊揚げ」も同様にテイクアウトできるのか、JR甲府駅の北口にある店舗で聞いてみた。

甲府駅近の「丸政」

甲府駅近の「丸政」

すると「できますよ」とのこと。

新宿行き特急「あずさ」で「山賊揚げ」

E353系「あずさ」

E353系「あずさ」

甲府駅からの帰途は、E353系の新宿行き特急「あずさ」。ひと仕事を終えて乗り込むその車内で、ビールのつまみに丸政の「山賊揚げ」を楽しもうと思う。

テイクアウト「山賊揚げ」 アリ? ナシ?

テイクアウトした「丸政」の「山賊揚げ」は、プラスチックの容器に入れて提供された。価格は店内飲食と同じ150円。このサイズ、ボリュームで150円はやはり破格だ。大きさの比較として、一般的なポケットティッシュと並べてみた。

甲府駅近「丸政」の「山賊揚げ」

甲府駅近「丸政」の「山賊揚げ」

味も150円とは思えない。冷めていても変なアブラっぽさはないし、逆に、味がよく染みこんでいるのが分かる。歯がサクサクの衣を通過し、肉をかみ締めると、じんわりと口内へ、そのニンニクが効いたうま味が広がる。コンビニの揚げ物と比べ、味もコスパもレベルが違う。

そばのトッピングとしてつゆにつけないぶん、単品でつまみとして食べるほうが「山賊揚げ」自体の美味しさを楽しめる。「丸政」の「山賊揚げ」テイクアウト、かなりアリだ。

ただ、我孫子駅「弥生軒」と違って紙袋ではないため、食べるのに箸が必要。また、においが結構あるので、空いているときでないと車内で食べるのは厳しいかもしれない。

[2021年5月訪問]