池袋駅「しぶそば」の「まぜ蕎麦~山形ひっぱり風~」 夏に最高の味

「しぶそば」店舗限定メニュー

なぜか東急沿線外に1店舗だけ、池袋駅にある東急系の駅そば店「しぶそば」。訪れてみると、「店舗限定『まぜ蕎麦~山形ひっぱり風~』」の看板が店頭に出ていた。

山形には「ひっぱりうどん」という、うどんに納豆やサバ缶を入れて食べる郷土料理がある。それをイメージしたものだろうか。「しぶそば」は結構、こうした店舗限定メニューがあって面白い。

生卵と白飯 エッグセパレーター付属

池袋駅「しぶそば」の「まぜ蕎麦~山形ひっぱり風~」

池袋駅「しぶそば」の「まぜ蕎麦~山形ひっぱり風~」

冷たいそばに専用のタレがかかり、サバ缶、納豆、ノリ、ネギが、そばが隠れるほどにのって現れた「まぜ蕎麦~山形ひっぱり風~」680円。別に生卵と白飯がついている。

付属のエッグセパレーターを使って黄身だけ丼に投入し、まぜまぜまぜ……。

サバ缶と納豆は合うのか?

池袋駅「しぶそば」の「まぜ蕎麦~山形ひっぱり風~」

池袋駅「しぶそば」の「まぜ蕎麦~山形ひっぱり風~」

初めてだったサバ缶と納豆の組み合わせ。味が想像できなかったものの、食べてみるとやはりサバ缶と納豆の味だが、思いのほか調和していた。

食べる前はネギが多いなと思ったが、この多さがちょうどいいのかも。ネバネバしてそれぞれ風味も強いサバ缶と納豆の組み合わせにサッパリ感が加わり、見た目とは違って食べやすい。それでいて、サバの肉感で食べ応えもある。

また、そばの食感がしっかりしているタイプなので、ネバネバとの相性も良い。

合わないはずがない「追い飯」

ある程度そばを食べたところで、白飯を「追い飯」として丼に投入。まぜまぜまぜ……。

池袋駅「しぶそば」の「まぜ蕎麦~山形ひっぱり風~」

池袋駅「しぶそば」の「まぜ蕎麦~山形ひっぱり風~」

サバ缶と納豆、こちらは白飯に合わないはずがない。

この「まぜ蕎麦~山形ひっぱり風~」。ボリュームがありながら重くなく、夏にとても合っている。以前、「しぶそば」池袋店で揚げ物などが大量にトッピングされた「池袋オールスターズ」を食べたときは、おじさんの胃にややヘビーだったが、「まぜ蕎麦~山形ひっぱり風~」は満腹感がありながら、胃が楽。夏バテにもいいかもしれない。

この「まぜ蕎麦~山形ひっぱり風~」、こんど自宅でも試してみよう……。

[2021年6月訪問]