「長崎県」の枠をこえて
始発駅に西九州新幹線「かもめ」が停車するようになった長崎県のローカル私鉄、島原鉄道。その永井和久社長へ取材し、「東洋経済オンライン」に寄稿しました。
人口減少、学生減少、高齢化、車社会と、全体的に厳しい状況にある地方の鉄道。島原鉄道も、それは同じです。そうしたなか「西九州新幹線の開業」は、どんな意味を持つのでしょうか。
島原鉄道の永井社長は、地方の公共交通を考える契機にして欲しいといいます。また地図を、島原鉄道が走る長崎県の島原半島を中心にして考えると、見方が変わるかもしれません。
寄稿した記事「新幹線の恩恵ある?長崎を走る『島原鉄道』の現実」は、こちらからぜひご覧ください。