
駅一覧
- 0.0km
- 3.6km上野(うえの)
停車列車
とき(一部通過)/たにがわ
乗り換え
山手線/京浜東北線/宇都宮線/高崎線/常磐線/羽田空港アクセス線(東山手ルート)/京成本線/東京メトロ銀座線/東京メトロ日比谷線
羽田空港アクセス線(東山手ルート)は2031年度開業予定
- 30.3km
- 64.7km熊谷(くまがや)
- 86.0km本庄早稲田(ほんじょうわせだ)
- 105.0km高崎(たかさき)
- 151.6km上毛高原(じょうもうこうげん)
- 199.2km越後湯沢(えちごゆざわ)
- 228.9km浦佐(うらさ)
- 270.6km長岡(ながおか)
- 293.8km燕三条(つばめさんじょう)
- 333.9km新潟(にいがた)

路線について
- Q「上越新幹線」どこからどこまで?
- A
東京駅(東京都千代田区)と新潟駅(新潟市中央区)を、高崎駅(群馬県高崎市)経由で結ぶ333.9kmが「上越新幹線」です。
ただ距離について、「333.9km」は在来線の上越線などへあわせたもの。上越新幹線の実際の距離は、やや短い300.8kmになります。
また上越新幹線には、越後湯沢駅で「本線」と分かれてガーラ湯沢駅へ向かう、長さ1.8kmの「支線」があります。
ガーラ湯沢駅はスキー場に隣接する臨時駅で、基本的に、冬のスキーシーズンだけ営業。東京駅とガーラ湯沢駅を結ぶ直通の「たにがわ」も走ります。
- Q「上越新幹線」と「北陸新幹線」の違い・関係は?
- A
「上越新幹線」は、東京駅と新潟駅のあいだ333.9kmを、高崎、越後湯沢、長岡駅経由で結ぶ路線。運行はJR東日本です。
「北陸新幹線」は、東京駅と敦賀駅のあいだ575.6kmを、高崎、長野、富山、金沢、福井駅経由で結ぶ路線。運行は、東京~上越妙高間がJR東日本、上越妙高~敦賀間がJR西日本です。
上越新幹線と北陸新幹線は、東京~高崎間の105.0kmで、線路を共有している形ですね。
正確に表現すると、北陸新幹線は高崎~敦賀間の470.6kmで、大宮~高崎間の74.7kmは上越新幹線に、東京~大宮間の30.3kmは東北新幹線に直通している形なのですが、忘れてもいい情報だと思います。
- Q上越新幹線「上り」「下り」どっちがどっち?
- A
原則として、日本の鉄道は東京駅方面に向かう列車が「上り」、逆が「下り」です。
そのため上越新幹線は、東京駅方面に向かう列車が「上り」、新潟駅方面に向かう列車が「下り」になります。

駅について
- Q上越新幹線で「みどりの窓口」がある駅は?
- A
「みどりの窓口」がある東北新幹線の駅は、東京、上野、大宮、熊谷、本庄早稲田、高崎、長岡、新潟、ガーラ湯沢です(2025年1月現在)。
上毛高原、越後湯沢、浦佐、燕三条駅に、「みどりの窓口」はありません。代わりに、オペレーターと通話しながらきっぷを予約、購入できる「話せる指定席券売機」が設置されています。
「みどりの窓口」の営業時間は駅ごとに異なり、JR東日本のホームページで調べることができます。
ガーラ湯沢駅の「みどりの窓口」は、原則として同駅へ新幹線が運行されているときのみの営業です。
近年は駅窓口の縮小が続いていて、変化が起きやすいため、ご注意ください。
- Q上越新幹線で乗降客数が多い駅は?
- A
上越新幹線各駅の、2023年度における1日平均の利用者数は次の通り。新幹線利用者のみの数字です。
- 東京(6万5056人)
- 大宮(3万291人)
- 高崎(1万2942人)
- 上野(1万1559人)
- 新潟(8908人)
- 長岡(4158人)
- 熊谷(3510人)
- 越後湯沢(3099人)
- 本庄早稲田(1929人)
- 燕三条(1659人)
- ガーラ湯沢(1098人)
- 浦佐(692人)
- 上毛高原(676人)